社協とは 府中市社協の財源

府中市社協の財源

社会福祉協議会の活動は、会費、寄付金、共同募金配分金、行政からの補助金、受託金などによって支えられています。(介護保険事業は介護保険収入で運営しています。)住民主体の民間団体である社協は、自主的な計画、事業の推進のために、会費、寄付金等の自主財源の確保がとても大切になります。

補助金

事業費、人件費の一部が行政からの補助対象となっています。

受託金

府中市社協は福祉行政サービスの委託先となっています。このため、事業の規模に応じた受託金を受けています。

会 費

社協は市民の皆さんとともに地域福祉、福祉のまちづくりを推進する民間団体です。活動の財源は皆さんからの会費が基盤となっています。より充実した福祉活動を行い福祉のまちづくりを進めていくには、より多くの財源を確保することが必要となります。社協の会員加入(会費納入)に皆さんのご理解、ご協力をお願いします。

会員及び会費
会費名 対象 金額
社協会費 市内全世帯 1世帯:300円
賛助会費 個人、法人 1口:2,000 円
団体会費 福祉団体、施設 1口:3,000 円

寄付金

皆さまからお寄せいただいた寄付金は、地域福祉事業や在宅福祉事業の推進に活用しています。
※府中市社協への寄付金は「税額控除」制度の適用を受けました。詳しくはこちらをご覧下さい。

共同募金配分金

10月1日から始まる「赤い羽根共同募金運動」で皆さんからご協力いただいた募金は、いったん全額、広島県共同募金会に送られ翌年度各市町委員会に配分されます。府中市社協はこの配分金を事業費として活用しています。

介護保険収入

府中市社協の行っている介護保険事業の(訪問介護、訪問入浴介護、居宅介護支援)の収益を社会福祉協議会が実施している地域福祉事業へ充当しています。